7件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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仙台市議会 2014-06-19 平成26年第2回定例会(第4日目) 本文 2014-06-19

法律上、週一回休むのが原則ですが、労使協定で最長十三日間連続勤務が可能となっているからです。  長時間労働の背景には、国の基準が緩過ぎるという問題があります。厚生労働省は、過労死認定基準を一カ月の残業時間が八十時間を超えると関連性が強いと定めています。しかし、同じ厚生労働省が作成したバス運転者労働時間等の改善基準で、バス運転者については月九十三時間もの残業をしても認容されることになっています。

仙台市議会 2014-03-12 平成26年度 予算等審査特別委員会(第10日目) 本文 2014-03-12

北陸自動車道サービスエリア衝突事故を起こした運転手は、路線バス高速バス運転を兼務しており、11日連続勤務中の事故でありました。宮城交通乗務員を確保できる見通しを持てない状況にある中で、霞の目営業所での管理委託拡大はやめるべきです。今、判断すべきです。事故が起きてからでは間に合いません。伺います。

仙台市議会 2010-12-10 平成22年第4回定例会(第4日目) 本文 2010-12-10

市は、市バス運転士健康管理や働き方について、労働時間の管理、休みの保障、連続勤務にならないように乗車サイクルを配慮しています。  市はこの間、市バス業務委託を進めてきました。二〇〇六年白沢出張所、二〇〇八年岡田出張所、二〇〇九年七北田出張所、二〇一〇年新寺出張所業務委託しました。市バス台数の約二六%に当たります。

気仙沼市議会 2008-12-16 平成20年第20回定例会(第4日) 本文 開催日: 2008年12月16日

32時間、48時間連続勤務は当たり前。そうした医師の過酷な労働条件に対して無関心である」と。  そして住民にできること、非常に重要な問題としてあるんだということで、この先生は兵庫県丹波市にある柏原病院の例を挙げております。そこでは、ここは小児科医がやめてしまったことによって、小児科の診療が行えなくなるという危機を迎えた病院でございます。

仙台市議会 2006-03-07 平成18年度 予算等審査特別委員会(第5日目) 本文 2006-03-07

特に、医療現場におきましては、昼夜の連続勤務となる病棟当直の傍ら、救急外来に当たるなど、厳しい労働状況を伺うことができました。救急外来における医師看護師等の配置を補助の根拠としたのも、その意見を反映させていただいたものでございます。救急が少ないころの外来救急対応といたしましては、病棟当直に加えて救急外来でも十分対応できた時代がございました。

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